フランス語のスクールに通い始めて2年が過ぎて「ウーアーレベル」から卒業しかけた頃の話
仕事の都合で定期的に通えなくなり、しばらくマンツーマンのクラスに変えてもらった初日のレッスンにある事件が起こりました。
日中の仕事が時間に追われていたり、その日はなにか暑かったりして、いつもと違う行動をとってしまった。
クラスの前は絶対行かないラーメン屋さんで食事をしてしまいました。そんな私はラーメン臭を漂わせながらスクールに到着
そんなことは知らずに笑顔で迎えてくれたフランス人講師
ごめんなさいと心の中で謝りながらクラスを受講。
小さな小部屋にラーメン臭が充満..講師はラーメン臭が気になり始めたのか部屋の窓を開け始め、そんなこんなでクラスは終了。なんとなくその空気は読み取っていたが何も触れずにその日は帰宅。
翌週も同じ講師
翌週はカフェにいったので大丈夫だと思いながらスクールに到着
出迎えてくれた講師はまさかの迷彩柄のシャツにマスク着用 (イメージです)
まさか先週の件で何かされるのかと一瞬ドキっとしたが、無事に何事もなくクラスは終了
先週の話は怖くてできませんでした。新型感染症が蔓延する前は外国人のマスク着用は日常では考えられなかった記憶があって、よっぽど重大な事件が現場で起きていたに違いない。
反省。 Peace..