パリ行きの飛行機に乗る前に準備したこと
データ通信アプリのインストール Airalo
データ通信アプリ
e-simのアプリ。設定することで現地でも日本と同じようにいつでもIphoneを使える。ハードルが高そうですが簡単に設定できました。LineやWhatsAppを入れておくと通話ができます。電話を使いたい場合は電話回線付きのSimを選ぶと良いですが数日の観光滞在で地図やLine程度の使用であればデータ通信用のもので問題はなさそうです。
アプリをダウンロード
e-simを購入、ダウンロードしてインストール
緑色の表示で「e-simが正常にインストールされた」という表示までできれば
あとは現地に到着後、データローミングをonにするだけ。
たくさんの人が使い方をインターネット上にアップしているので探してみてください。
今回1日1GB弱と見積もって5GBのものを購入。帰国後にチェックしたら1.90GB残っていました。
Googlemap、line、Instagram、インターネット検索、交通系アプリを使用。
パリの公共交通機関アプリ île de France mobilités
通信系アプリをダウンロードしたら、パリの交通ICアプリもインストールしましょう。今回旅で嬉しかったのは、薄暗い地下鉄の駅の券売機でウロウロしなくて良くなったこと。
聞いて!前回の旅のトラウマ↓話
チケット一枚から購入できるので便利。これで地下鉄、バスに乗れます。
近場で歩き回るなら3枚券や5枚券を購入すると無駄にならないでしょう。
Ticket 1+ 1回券
3 tickets 1+ 3回券
5 tickets 1+ 5回券
Navigo 1day pass(1日乗車券 行先によってzoneが異なるので調べて)
ヘルシンキの公共交通機関アプリ HSL
ヘルシンキにもSuica みたいなアプリがありました。ヘルシンキの駅には改札がなくてプラットホームに券売機があります。携帯電話のアプリをインストールしておけば手元で購入できるので便利ですね。
クレジットカードの登録は現地に行ってからしたほうがスムーズかもしれません。アプリのダウンロードだけしておきましょう。
半日の滞在でしたが、1日券を買って市内を歩き回りました。
バンター空港からヘルシンキ中央駅の区間を利用する場合は、ABCゾーンのものを購入すると良いです。
UBER タクシー配車
パリ滞在中、空港-市内間の往復、日中疲れて歩けなくなった時お世話になりました。
Google map 地図アプリ
普段から使っているアプリですが旅行先でも大活躍。出発前に行きたい場所をチェックしておくと現在地からの径路が簡単に出せる。現地で偶然見つけたお店の情報もその場で調べよう。
気になるお店が多すぎる。
変換プラグ
忘れちゃいけない電化製品の充電など電源を使うときに必要な変換プラグ。
パリ、フィンランドはCタイプの形状でした。ホテルは写真のように差し込み口がくぼんでいたので小さい変換プラグが使いやすかった
雑貨
100円均一ショップのミニジップバッグ
旅先でもお財布にしたり、小物を入れたり小分けできるので持っておきたい
モール
これはバッグに結んでおけば簡単に開けることができなくなるし、目印にもなる。
泣いているお子さんがいたらこれを渡したら笑ってくれるかも..
その他、ポチ袋なんかも用意しておきます。
ヒーロークリップ
トイレの個室にフックがない時とか、床に荷物を置きたくない時にテーブルに吊るせる。ひとつあると便利