東京からパリは12時間..いや現在はもうちょっと時間がかかるでしょうか。
ワタシは普段周りの方に声をかけずに飛行機に飛び乗っていく悪いタイプなのですが、フランス/パリはあまりにも遠すぎました。
いつも通りに家族が起きる前の早朝、家を出て空港に向かいました。
自宅を出てから飛行機が日本を飛び立つまで連絡せずに12時間のフライトを経て夜パリに到着。ホテルに到着して携帯をチェックすると着信履歴が...留守電を聞くと
なんて留守電を聞いてびっくり。
慌ててパリの大使館に連絡するも夜19時過ぎで電話は繋がらず、留守電にワタシの名前、帰国日と帰国便を言って「パリ滞在中は皆さまにご迷惑をおかけしないように過ごして予定通り帰国します」と丁重にメッセージを残しました。
そのままその日は速攻ベッドに入りました。
帰国後に聞くと、旅行保険の保険証が自宅に届き、普段絶対にかかってこない外国語の電話がきたりして、いろんなことが重なったらしい、その時期はパリでテロが起こり旅行者がかなり少ない時期でした。大使館の他、近所の交番にまで行ったとか? 親が大使館にまで電話するなんてその行動力にびっくり。本当に大使館に電話をいれたのだろうか?細かくヒアリングはしなかったけれど、娘はもういい大人なので放っておいてください。
交番に謝りにもいきました
おまわりさんは「あー」と思い出してくださったようで保険の証書に「フランス」と書いてあったのを見て、母親にもうちょっと待ってみてはどうかとアドバイスをくれたようです。
ヨーロッパ線に乗る時はまわりの方に伝えてから家を出るように努力します。。